株式市場について

2024年8月の日経平均は日銀の利上げとアメリカの景気不透明間の高まりで大きく変動し、 

8月2日にマイナス2,217円、8月5日にマイナス4,451円と歴史的な下げを記録しましたが、8月6日には

プラス3,217円と歴史的な上げを記録し、その後はプラスの日が続き、8月16日現在38,062円と

急落前の水準に近づいて来ました。

この急落局面で当初はマイナスが大きくなり気持ちが暗くなりましたが、今までの経験上戻るだろうと

思っていましたので、銘柄は売らずに逆にバーゲンセールだと思い買い増ししました。

購入銘柄はクラレ(3405)を200株、ワキタ(8125)70株、MS&AD(8725)を8月2日5日の

急落局面で購入しましたので、結果的には底値圏で買うことが出来ました。

下落が続くかと思っていましたが、早くに回復しましたので、しばらくは様子見です。

次の急落に備えキャッシュを増やそうと思い、戻り相場の中でトムソン(6480)300株を売却し

プラス18,187円の利益を得ました。

イスラエルとイランの中東情勢やアメリカの大統領選挙、日本の政治など不安定な要素はまだまだ

ありますので、注意しながら急落時には怖がらずに購入できるよう購入資金を準備していくつもりです。

           

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